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幼稚園で、就学についての不愉快な話し合い
 こちらから申し入れたわけではないのに、副園長先生から「就学についての面談をしましょう」と言われ(うちだけ)、たしか土曜日(通常は休みです)だったか?幼稚園に呼び出された事があったのも、ちょうど二年前のいま頃の時期だったと思います。

なぜ?学校の事を幼稚園で副園長と???と不思議に思いましたが、そこは小学校の校長と幼稚園の園長を兼任する狸による指示なのかと・・・なにか、副園長先生にもプチ子の就学について相談に乗ってもらう必要があるのかと承諾して赴きましたが、まさか副園長を使って、プチ子の普通級への進学を諦めるよう説得をしてくる作戦とは気付きませんでした。

でも、後で聞いた話によると、この副園長の説得によって普通級進学を諦めさせられ、親御さんは反発して大喧嘩した末、最終的には特別支援級に入学していった御家庭が過去にもあったらしい・・・。
他にも、在園中に友達同士のちょっとした問題を起こした発達障害のお子さんに対して、他のお母さん達から苦情が出てるからと、「引っ越した事にして出て行ってくれないか」説得して、退園をさせたりした実績があったそうです。

区立幼稚園として、入園の募集要項にきちんと「軽度の障害児を受け入れる」と明記されてるにもかかわらず、園の障害者への対応は非常にお粗末で、どちらかというと、普通級の子達の平穏な生活を守る為に、障害者は障害者らしく、特別支援でも何でも、そっちの場所に行っとけ!的な発想が根底にある狸園長と副園長でした。

いま思い返してみても、私もよく、お迎え時間などに副園長と立ち話をする機会があったりした時などに、「お陰様で、プチ子も最近OOできるようになって、嬉しいです〜」と幼稚園での指導に感謝している旨をお伝えしていたのですが、そういう度に決まって、「あら、でも、OOとかはできてないし、まだまだお母さん、安心しちゃダメよ!」と、叱咤激励?されていました。

入園してすぐの頃から、副園長先生が月に一度設けている「副園長先生の子育て相談室」(一人一時間)に申し込んでは、毎月プチ子のことを相談しに行ってましたが(しかし私以外に相談に行ってる人は滅多にいなかった・・・?)、そこでも早い時期から進路の相談を私から持ちかけてみたものの、いつも「そんな先の話、まだ早いわ。いまは出来ない事に目を向けていかないと」と、はぐらかされていました。
もちろん、その時点で出来ない事に目を向けて、出来るように教えていく事は大切なのですが、どうも、二年後の就学に向けての心配をするのは「早すぎる」として相談にのってくれないのは・・・、いったいどうしてなのか、さっぱり分かりませんでした。私には、ただその話題を避けようとしているとしか思えませんでした。
でも、この話しを健常児のママさんにすると、中には、「副園長先生の貴重な御意見をもらえて良かったじゃない。早いうちから、普通級は無理という事をママが分かっていく良い機会だったのでは?相談して良かったのよ。」と、他人事ならではの感想を言う人もいたものです。

やはり、幼稚園の園長、副園長たる立場の人が決めること、考えることには、絶対的な正当性と権威に基づいていると、頭から信じて疑わないタイプの保護者さんて多いんです。
「園長先生たちが普通級は無理って言ってるなら、歯向かってる方がオカシイ」って解釈されて、広まってしまうことが一番困るので、そういう、「よく知らないけど障害者って別なところで療育を受けるのが良いんじゃない?先生方もそう指導されてるんだし」という考えを皆さんに持たれないように、ママ同士の井戸端会議のなかで、なるべく我が家の普通級進学希望を伝えて、みんなに分かってもらうようにしていかなければなりませんでした。
なるべく行事のお手伝いやPTAの役を積極的に引き受たり、PTAママさんコーラスにも入って、他のクラスや学年のママさんとも親しくなっていったことで、(そうしないと、プチ子自身が親しくしている子は皆無でしたので)、みんながプチ子も同じ仲間なんだと思ってくれるようになっていったのは、有り難いことでした。
もちろん、中には、積極的にプチ子のことを気に掛けてくれて、味方になってずっと応援してくれるママもいます。でも、よほど親しくしてないと、副園長や先生が言ってる事(=障害者は別なところに行くべき)のほうが正しいんだ、と一般的には思われてしまうのが困りものでした。

こちらは、幼稚園も小学校も、普通級の中で得られる学びを大切にしていきたいと、必死で療育を受けさせて、なんとか皆と同じ小学校に行かせたいと思っていましたが、障害者と健常者は別々の道を歩むのが当たり前と思われるのは何とも遺憾・・・でした。

そんな中、開かれた副園長先生との、面談。もちろん担任の先生も同席されました。
まずは、こちらの意向を尋ねられましたが、以前から普通級希望している意向は変わらないと申し上げると、向こうはおもむろに4〜5枚に渡るレポートを提示してきました。
そこには、「ハサミ→正しく使えていない」「なわとび→一回も飛べない」などと、幼稚園でプチ子が出来ていないことが具体的に延々と書かれていました。

一通り目を通してから説明を受けましたが、要は「これだけ出来ない事があるのに、普通級じゃ無理でしょ」というお話でした。
その時点で我が子がどれくらい出来ていない事があるのか・・・は全て把握していました。なんせ、家で毎日セラピストの先生と一緒に療育に取り組んできているのですから。
でも、改めて幼稚園から書面にされて、ビッシリと「これが出来ていない、あれも出来ていない」と確認されるのは、まったく不愉快な経験でした。
日ごろ保護者会でも、全体への副園長先生の挨拶なんかで、よく「お子さんの出来る事を褒めて伸ばしてあげるのが大切。」とか、もっともらしい事を話されているのに、いまやってる事は何なのか・・・矛盾してる気がしました。

それでも、とにかく現時点で出来ていないことも、また数ヵ月後には出来るようになっているかもしれないし、実際に指定されている特別支援級を見学に行った上での心配事(例えば女子が一人もいない事など)を説明し、いますぐ普通級への進学を諦める事は出来ない事をお伝えし、手ぶらじゃナンだからと持って行った菓子折り(受け取らないかも?とも思いましたが)をお渡しするとアッサリ受け取られ、内心チェッという気分で、帰りました。



ブコ
| こころくらぶ | 18:10 | comments(4) | trackbacks(0) |
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Comment
ブコさん、こんにちは。

今回の記事も、当時を思い起こしながら、、、夢中で読みました。。。

当時の私は、息子の年長組担任の、息子の評価にひとり悩んでいました。
一人の先生の対応でもそんなな私にとって、ブコさんはホントに強い人だな、と感心しています。

「教育のプロ」といわれる「先生」を相手に対話するとどうしても「もっともな話」に「言いくるめられてしまいそう」なのに、信念を曲げないブコさんは素晴らしい!です。

数々のツワモノ先生方と「戦って」きているにもかかわらず、強い心で前向きに明るく立ち向かっているのですから。

「あきらめない」とか「くじけない」ということは、言葉でいう以上に、日々の生活の中で実践していくのは大変だと思います。

ブコさんの、子どもを守り、子どもの力を信じること、また調べ行動する!という実行力、そして何よりブコさんの太陽のような「明るさ」に、いつも刺激を受けています(^_^)/~


追伸&#10084;先週の話ですが、
学校で会ったブチ子ちゃんが私に話しかけてくれました。「あー、○○○のままだ〜。何しに来たのぉ(^v^)?」三人で連れだって、その中でも一番元気なブチ子ちゃん。「天使の笑顔」で元気をもらいました。

Posted by: エノピン |at: 2010/11/15 9:59 AM
教育の場では、悪い所ではなく良い所を見ましょう!なんて、保護者会でも一所懸命言う時代ですよね。「お子さんの悪い所じゃなくて、良い所を教えて下さい!」っていつも聞かれるよ。
なのに、こんな時は悪い所ばかりつっつくなんて、教育者としてどうなの?
速攻で管轄の役所に電話してやる!!!!
Posted by: kiki |at: 2010/11/15 10:10 PM
エノピンさん、ありがとう〜!!
ほんと、いま思い返すと、ありえなーい!って位の対応されてましたが、当時は立ち向かうのに必死で、あまりメゲてる暇ありませんでした。
教育のプロと言っても、障害に関しては全然こちらより素人でしたから・・・(−−;)
プチ子の将来を心配して適切な道筋を作ってあげられるのは、親しかいないですからね。専門家と呼ばれる人たちの専門性って、けっこう曖昧だったりするしね。
こちらの意向と違う提案をしてくるなら、それが子供の為を思っての提案だと納得させてくれなくちゃ。言葉の端々に、障害者蔑視のような発言をされる人の話しは全く信用できないですからねー。

エノピンさんは、ずっと一貫して応援してくれていて、本当にありがとう。
友達が味方してくれることが、何よりの救いです。
おかげで、プチ子も小学校生活を楽しめていて、いまは順調です!
Posted by: ブコ |at: 2010/11/16 1:52 PM
一緒に怒ってくれて、ありがとう。
でも、もう二年も前の話しだからね〜。

あの人たちは教育者というより、教育の場での地位を振りかざして、自分の為に仕事していたと思います。
本当は、一番に子供の為を思ってくれる先生が望ましいけど、意外と上に立つ人に限って昇進に執着してるタイプだから・・・。
いい先生との巡り合いって運もあるよね。
Posted by: ブコ |at: 2010/11/16 1:59 PM








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