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校長先生と就学の面談 〜発達検査の壁〜
校長先生は、なんとか我が家のプチ子を、違う学校の特別支援級に行かせたかったのでしょう。
いまどき、学校には既に他の学年にも何人も発達障害らしきお子さんがいらっしゃるのですが、狸校長先生は、おそらく日々の対応に追われるのも面倒なのと、何かトラブルが起きて御自分の責任が問われるのを恐れる為に、プチ子には来て欲しくなかったのだと思います。

実際に、お兄ちゃんの同級生の中には、二年生までベテランの担任の先生が面倒見よく指導してきて、うまくやっていけてたお友達がいたのですが、三年生で新任の先生が担任になられると、まったく指導できなくなり、特にトラブルは起こしてなかったのに、狸校長が渋るお母さんを説き伏せて、無理やり他校へ転校させたことがありました。これには、クラスの他のお母さん方も憤慨していました。でも、転校してしまってからでは、もう誰にもどうする事もできませんでした。

狸先生の器の小ささは、私への説得の仕方にも現れていて、子供のためになるからと特別支援級の良さを説くのではなく、「我が校の入学式は厳粛に行われないとなりませんから、果たして静かにしていられますか?」という事を言うばかりなので、御自分のために言っているとしか思えませんでした。
とにかく、もうそれ以上、ご自分の学校では受け入れたくなかったのでしょう。

でも、いくら言っても、私が入学希望を曲げないので、あとは就学委員会に持ち込みさえすれば、発達指数からして特別支援級の判定が出ると見込んで、絶対に就学委員会を受けるように要請してきました。そして、その為のデータとなる発達検査を、(数値をごまかせない様に)区の機関で受けるように勧められました。

知能検査は、就学課の担当の方(狸校長とは知り合いです。おそらく来させないように言われていたと思われます)にも以前から受けるように言われていたので、うちではそれに向けての勉強もしておりました。

そもそも、普通級に入れる基準も自治体によって違ったりすると噂では聞いてます。
某区では、IQ70以上なら普通級に行けるけど、うちの区はIQ85以上とか?
依りによって高い基準の区なわけですが、クリアしていくしかありません。

それでも区の就学担当の方は、狸校長よりは私の話にいつも耳を傾けてくれて、ABAをやってる気持ちも理解してもらえていたので、知能検査はなるべく遅くに設定しましょうと、プチ子が成長してクリア出来れば御希望の学校に行けるのだから頑張れと、11月に受けるように約束してくれていました。

今現在、上の子であるお兄ちゃん(健常・ややアスペ傾向あり)が中学受験で我が家は大変なのですが、そうは言っても、あの頃のプチ子の知能検査に比べれば、結果はどうでもいい、って感じです。
お兄ちゃんの中学受験は、何校も併願受験できるし、第一志望に落ちても、高校や大学があるんだから、人生いくらでも挽回できます。

それに引き換え、当時のプチ子の知能検査の結果は、その後の人生を決定する重要な意味を持っていました。
すなわち、私にとっては、プチ子がその後ずっと特別支援コースに行くか、とりあえず小学校は無理に普通級に入れてでも、その後療育を続けて何とか周りに追いつけるように頑張るコースに行くか、大きく分かれる意味をもっていたのです。
というのも、最初に特別支援級に入学してスタートすると、いくら勉強や色んなことが出来る能力が伸びてきても、教科書が元々違い、履修していない事がある限り、なかなか普通級にそこから変わることは出来ないと聞いていたからです。

たしかに特別支援級のほうが手厚い待遇で良い点もいっぱいあると思います。

でも、私はまだプチ子の可能性に賭けたいのです。
療育を続けていく事で、少しでも成長していけるなら、いつか発達がある程度は追いつくんじゃないか・・・?

もちろん全く障害が無くなる、と言うような、そんなに高すぎる望みではなくて、目指すのは、出来ない事多少あるけど、何とか周りの人に理解してもらって可愛がられ、仲間に入れてもらえる存在です。

あの人は障害があるから私達とは別世界、と思われるのではなく。

巷でお馬鹿タレント(実際には芸風なのでしょうが)が大人気なように、多少出来ない事が逆に可愛がられて受け入れられて生きていけたら・・・最高なのですが。

それにしても、まずは、最低限それなりに一般社会に入れるだけのスキルを身につけておかないといけないワケで。
なんとか、一般社会で自力で生きていける力を付けてあげられたら・・・と思っています。
その為には、最初から普通級の勉強を諦めて簡単な事しか習わないのでは、心配なのです。

それぞれのご家庭で色んな考え方があるので、どの道に進むのが良いとは決められ無いと思いますが、私は出来るだけの努力をプチ子に敢えてさせたいのです。

定型発達の子も、みんな勉強に、スポーツに、必死で頑張っています。
障害があるからといって、頑張らせるのは可哀想・・・ありのままの姿を受け止めていこう、というスタンスは私の性に合わないのです。

発達障害だって、効果的な療育を続けていけば症状も改善していけるし、発達指数も伸びる余地があると分かっているからには、今のままの状態を受け入れて、将来を低く見積もる事は出来ないのです。

かくして、普通級への就学の闘いは続きます。



ブコ
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