ぼくうみ上映会&新保さん講演会コラボ
2012.07.03 Tuesday | category:ブコより 日々の事
おとといの日曜日、横浜市あざみ野にて、えっくんママの主催による
映画「ぼくはうみがみたくなりました」の上映会と、
ホームページ「そよ風の手紙」の新保浩さんの講演会のコラボが開催され、
プチ子を連れて、お手伝いに行って参りました。
ほんとは、朝からパパも一緒にいってプチ子を見てもらいながら準備する予定が、
パパは急な出張が入って、当日の朝8:30に成田帰着、あざみ野へ直行することとなりました。
私は、会場準備の間、正直プチ子が邪魔だなーと懸念しながら集合しましたが、
(じっさい、ご近所のお友達の家に預けていこうかとも考えたのだけど・・・
前日の土曜日に、お兄ちゃんの野球当番にも当たっていて
、その日は朝8:00から昼まで預かってもらったので、さすがに連チャンは有り得なかった・・・)
会場に着いたら、えっくんママの二人のお嬢さんが相手をしてくれたり、一緒にお手伝いをしたスタッフの子供たち同士で楽しく遊ぶことが出来ていてくれたので、心配するには及びませんでした
お嬢さん達は、アメリカから遊びにいらしていて、英語しか話せなかったのですが、プチ子は学校や家で英語に慣れ親しんでいるので、臆することなく「マヨネーズ イズ (MY NAME IS・・・) プチ子」などと言えていました
初めての場所で、初めて会う人達とも(ま、子供同士は何度か会ったことあるけど)堂々と渡り合えて、私の元を離れて楽しく遊べるようになったんだから、考えてみれば成長したなー。
おかげで、大人たちは着々と準備を進められました。
百席近い椅子を映画館のような配置に並べたり、マットを敷いてキッズスペースを作ったり、
会場が映画上映向けになっていないので、窓×7つに暗幕がわりの模造紙を貼っていったり・・・、
RUN4U仲間のパパさんが上着を脱ぎ捨て、ランニング姿のやる気モードになって窓枠に登ってくれたので、あっという間に作業終了。
キッズスペースで、子供達とお昼を食べることもできました。
が、プチ子ってば、お友達の食べてる唐揚げやバナナを欲しがり、大人の分を分けていただく羽目になって、申し訳なかった・・・
もう四年生なんだから、よく考えたらNGでしたね。
なんか、未だに、出先では騒がれたくなくて、プチ子が癇癪を起こさずに意思を表現できただけでもスゴイ!騒がれるよりマシ!とか思っちゃう癖が抜けきれず、「なになに?どうしたいの?」と要求を聞いてしまいがちなんですよねー
それを見越してか、出先や他人が居る時は、自分のワガママが通りやすいと見越しての要求をするプチ子。
ダメだわー。やっぱり、すべての行動を、標準的な四年生らしさに照らし合わせていかないと
う〜〜む、反省。
映画が始まる前にパパが到着。
10日ぶりに会ったプチ子は、会場にそろそろ集まり出していた人目も憚らず大喜びで抱きつきました。←これも、よく考えたら、普通の四年生の女子で有り?
映画の最中も、キッズスペースで遊ばせていたんだけど、(パパは映画鑑賞に専念、私は受付担当していたので)、やたらとヒトキワ大きい声で喋りつづけていて、一番ウルサイ子だったなー
(途中、スタッフにお散歩に連れ出してもらったりしていて・・・スイマセン、ありがとうございました
)
「ぼくうみ」の映画は、前からずっと観たかったんだけど、私たち夫婦は今回が観るのは初めてでした。
自閉症の子、それを取り巻く家族や周りの人達とのコトが、しっかりと描かれた、心暖まる映画でした。
私は途中にも受付したり、プチ子に注意しに行ったりして、堪えるタイミングがあったけど、うちのパパはまたオイオイ泣いていたに違いない
原作・脚本の山下さんが会場にいらしてたのが、更に感動もひとしおでした。
そう、この日は、自閉症の親界の曹操たる方々が駆けつけていました。
町田おやじの会会長で「ぼくうみ」を制作された山下久仁明さん。
自閉症の息子さんを公務員に育て上げられた明石洋子さん。
シンガーソングライターで、3人の発達障害児の父親である うすいまさと さん。
東田直樹くんのお母様。・・・
その他、たくさんの自閉症界の有名人?の方々を受付で、お迎えする度に「わーわー」と内心思っていました。
打ち上げにも呼んでいただきましたが、明石さん・山下さん等は、お話を聞いてみたくもあるけど、ちょっと恐れ多すぎて・・・温泉まんじゅう(おみやげにくれた)を頂くに留まりました。
うすいまさとさんは、子供(スタッフの)の扱いがすっごく上手でビックリ
きさくなナイス・パパさんでした。
えっくんママのお手伝いをさせてもらったお蔭で、ふだんは出来ないような貴重な体験をさせていただきました。(えっくんママ、また、いつでも声かけてくださ〜い
)
自閉症の親界の素晴らしい先輩たちにお会いして、私もまた、これからも一層、プチ子の子育て頑張ろう!と思えたのでした。
ブコ
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ホームページ「そよ風の手紙」の新保浩さんの講演会のコラボが開催され、
プチ子を連れて、お手伝いに行って参りました。
ほんとは、朝からパパも一緒にいってプチ子を見てもらいながら準備する予定が、
パパは急な出張が入って、当日の朝8:30に成田帰着、あざみ野へ直行することとなりました。
私は、会場準備の間、正直プチ子が邪魔だなーと懸念しながら集合しましたが、
(じっさい、ご近所のお友達の家に預けていこうかとも考えたのだけど・・・
前日の土曜日に、お兄ちゃんの野球当番にも当たっていて

会場に着いたら、えっくんママの二人のお嬢さんが相手をしてくれたり、一緒にお手伝いをしたスタッフの子供たち同士で楽しく遊ぶことが出来ていてくれたので、心配するには及びませんでした

お嬢さん達は、アメリカから遊びにいらしていて、英語しか話せなかったのですが、プチ子は学校や家で英語に慣れ親しんでいるので、臆することなく「マヨネーズ イズ (MY NAME IS・・・) プチ子」などと言えていました

初めての場所で、初めて会う人達とも(ま、子供同士は何度か会ったことあるけど)堂々と渡り合えて、私の元を離れて楽しく遊べるようになったんだから、考えてみれば成長したなー。
おかげで、大人たちは着々と準備を進められました。
百席近い椅子を映画館のような配置に並べたり、マットを敷いてキッズスペースを作ったり、
会場が映画上映向けになっていないので、窓×7つに暗幕がわりの模造紙を貼っていったり・・・、
RUN4U仲間のパパさんが上着を脱ぎ捨て、ランニング姿のやる気モードになって窓枠に登ってくれたので、あっという間に作業終了。
キッズスペースで、子供達とお昼を食べることもできました。
が、プチ子ってば、お友達の食べてる唐揚げやバナナを欲しがり、大人の分を分けていただく羽目になって、申し訳なかった・・・

もう四年生なんだから、よく考えたらNGでしたね。
なんか、未だに、出先では騒がれたくなくて、プチ子が癇癪を起こさずに意思を表現できただけでもスゴイ!騒がれるよりマシ!とか思っちゃう癖が抜けきれず、「なになに?どうしたいの?」と要求を聞いてしまいがちなんですよねー

それを見越してか、出先や他人が居る時は、自分のワガママが通りやすいと見越しての要求をするプチ子。
ダメだわー。やっぱり、すべての行動を、標準的な四年生らしさに照らし合わせていかないと

映画が始まる前にパパが到着。
10日ぶりに会ったプチ子は、会場にそろそろ集まり出していた人目も憚らず大喜びで抱きつきました。←これも、よく考えたら、普通の四年生の女子で有り?
映画の最中も、キッズスペースで遊ばせていたんだけど、(パパは映画鑑賞に専念、私は受付担当していたので)、やたらとヒトキワ大きい声で喋りつづけていて、一番ウルサイ子だったなー


「ぼくうみ」の映画は、前からずっと観たかったんだけど、私たち夫婦は今回が観るのは初めてでした。
自閉症の子、それを取り巻く家族や周りの人達とのコトが、しっかりと描かれた、心暖まる映画でした。
私は途中にも受付したり、プチ子に注意しに行ったりして、堪えるタイミングがあったけど、うちのパパはまたオイオイ泣いていたに違いない

原作・脚本の山下さんが会場にいらしてたのが、更に感動もひとしおでした。
そう、この日は、自閉症の親界の曹操たる方々が駆けつけていました。
町田おやじの会会長で「ぼくうみ」を制作された山下久仁明さん。
自閉症の息子さんを公務員に育て上げられた明石洋子さん。
シンガーソングライターで、3人の発達障害児の父親である うすいまさと さん。
東田直樹くんのお母様。・・・
その他、たくさんの自閉症界の有名人?の方々を受付で、お迎えする度に「わーわー」と内心思っていました。
打ち上げにも呼んでいただきましたが、明石さん・山下さん等は、お話を聞いてみたくもあるけど、ちょっと恐れ多すぎて・・・温泉まんじゅう(おみやげにくれた)を頂くに留まりました。
うすいまさとさんは、子供(スタッフの)の扱いがすっごく上手でビックリ

えっくんママのお手伝いをさせてもらったお蔭で、ふだんは出来ないような貴重な体験をさせていただきました。(えっくんママ、また、いつでも声かけてくださ〜い

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