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オムツへのコダワリ 
 この夏、小学三年生にもなって、やっとオムツが取れたプチ子・・・(ギネス記録かっ!)
それまでのオムツ外しバトルの長かった道のりを書きます。


ABAを始めるまでは、ふつうに、上の子の時と同じように、健常の赤ちゃんに対してのオムツ外しのやり方をあれこれ試しては、失敗し続けていました。
区の療育センターの先生に相談しても、「まず、毎回ウンチが出た後で、お子さんと一緒に、お尻を拭いてみましょう」・・・っつー、いま思えば、ちょっと的外れなやり方をアドバイスされていました。←これはオムツに焦点を当ててないよね。

普段の親の接し方も、ABA的な関わり方とは程遠かったので、
オムツを与えなかったら、どうなるんだろうと試してみても、オムツが無いと半狂乱になり、オムツを欲しがってパニックを起こされると、つい「ごめんね、ごめんね」とすぐにオムツを渡してしまい、いま思えば目的達成とは全く真逆の対応をしていました。



5歳の春になり、やっとABAの指導を受けることができ(今よりセラピストの先生の数も、エージェントも少なかったです)、
2〜3ヶ月して親のほうもABAに慣れてきた頃、先生方とのミーティングの席で「親のほうで問題あると思っていて、直したい所は何処か?」を聞かれました。
う〜〜〜ん、すぐ泣いたり怒ったり、いろいろあるけど、真っ先に「まだウンチの時はオムツを使っている」事を上げました。

すると、先生からは、オムツを履いてからトイレで座ってやっているのかどうなのか?と聞かれました。
そこで初めて、プチ子はトイレではなく、廊下の柱の陰や、部屋の隅で立ってやっていることに私自身気付かされたのです!やば〜〜〜っ!
赤ちゃんの時からずっとオムツで用を足していたので、家では何だか、あまりに自然で、そうするのが当たり前だったけど、よく考えたら、5歳児が部屋で・・・って、相当オカシイって事にも気付いていませんでした。

先生は、とにかく、オムツを履いたままでも良いから、「トイレ」で座らせてウンチをさせるように。と指導されました。
そして、オムツを外していくには、相当強力な強化子が必要だと。(実際には、オムツを外せるほど相当強力な強化子を「見い出す」のも、相当難しい・・・んだよね)


それからは、先生に言われた通りにトレーニングを試してみる日々が続きました。

まず、ウンチをしたそうになったら、トイレに座らせます。
(そこで、ズボンとパンツを脱がせることを続けていたら、ある日、トイレに行っただけでズボンとパンツを自ら脱いで座りました。)・・・と、ここまでは、まだ順調。

「すごい!プチ子ちゃん、トイレに座れてるよ〜〜!!えらいね〜!」と褒めまくること5分間。(前は、トイレに座るの自体も続かなくて嫌がってた)
「頑張って座れてるね〜〜♪」とか褒められて上機嫌なプチ子、泣き出すことなくニコニコと座れています。
けど、ウンチをする気配は全くナシ。オムツ無しで出すつもりはサラサラ無いのね〜

オムツ無しは、ちょっとイキナリ難しいので、一応座って出せるならOKということで、オムツを与え、履かせて座らせます。
でも、もうウンチ君は引っ込んじゃいました・・・

ここで一旦、諦めて、リビングで遊ばせます。

いよいよ出そうになり、「トイレでしようね」と促すと、自分でトイレに歩いていきました。
でも、ここでバトル勃発。トイレの蓋を自ら閉じて、絶対に座らないのです。

泣き叫び、パニックになり、母もうんざり・・・お手上げです。
結局、トイレの中で立って出しました。

次の日、オムツを自分で履いていたので、すぐにトイレに座らせようとすると、
もう座りたがらず、そこでバトル!

羽交い絞めにして、泣きながら座らせると、もう便意はどこへやら・・・
でも、しばらくして、頑張って泣き止んで座り続けているので、「泣かずにオムツ履いて座る」ことが出来たとして、ご褒美(この日は、おもちゃのアクセサリー)をあげて、「泣かないで、オムツで座れてたねー」と褒めてあげました。

夜、さっき出ていないから、またウンチしたくなり、自らオムツを履き始めました。
すかさず、「トイレで座ってね」と言うと、少しイヤだけど、仕方ないという風に、がんばって自分でトイレの便座に座りました(オムツを履いたまま)
「すごいね〜!!プチちゃん、いま自分で座ったよ!!えら〜〜〜い!!」と、褒めて座り続けさせようとしたけど、少ししてから、やはり立ち上がってしまい、「だめだめ、座って」と言っても今度は座りたがらず、力ずくで座らせたら、すでにウンチは出てました・・・
けど、この時は出てしまってたけど、頑張って座ったということで、またご褒美をあげました。

そんな状態が一ヶ月続いて・・・
オムツを履いて便座に座ることは出来るようにはなったけど、それはあくまで前振りでしかなく・・・
いざ、出す段になると、あいかわらず立ってウンチをしたがり、座らせると、絶対に、意地でも出さないので(ある時は、立って出掛かっていて、ウンチがお尻の穴から見えていたのに、座らせた途端、意地で引っ込めた)、
いっそ間を取って、「中腰」でやらせてみようかとしたけど、大泣きして拒否!!
仕方ないから、更にもう一歩譲歩して、トイレに座るときにブラつく足を乗っけていた黄色い踏み台、これの上に立って、その場所でできたらOKということにして、ウンチ出させました。
これも、最初は嫌がって、台の上にすら乗りたがらなかったのだから、台に立ってウンチできるようになったのは、すごい前進
もちろん、できた時には強化子をあげました。

これで、ABA的なオムツ外しトレーニング開始から半年。

オムツと並行して言葉・指示に従う・ママと離れる・友達と関わる、などのトレーニングを重ねていっている時期でもあり、そろそろ就学絡みで(5歳で年長さん)学校や教育委員会とモメにモメていたので、他に優先すべき事がテンコ盛りで、だんだんオムツの事は保留になっていきました。

とにかく、目下の目標は、「オムツを履いたままでトイレに座って、ウンチを出す」でした。

就学課の担当の方とは、すっかり馴染みになり、校長先生とも何度も面談させてもらい、
家では、物の名前と属性・5までの数を一致させること・ジャンケンの練習、幼稚園の友達に声をかけて家に遊びに来て貰いピアトレーニング、など日々追われていました。

そんな、ある冬の日、いつまでもオムツを与えるから、座ってできないのだとABAの先生に言われ、2〜3日オムツをあげないでみました。
もちろん、無しでは絶対にウンチしないので、3日間便秘になってしまいましたが、
最後にオムツを渡したら、履いた途端に座ってウンチがでたのです!!
もちろん、最大限に褒めまくって、ご褒美!
サンタさんが二人来たようなプレゼントをあげました!
5歳の年の暮れでした。

                  つづく



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