kikiのアロマ講座 報告
2010.10.08 Friday | category:kikiより
先日告知しました、発達障害児をお持ちのお母さん対象のアロマ講座を、
10月7日の木曜日に開催致しました。
少人数だったため、日々の悩み相談と共に始まった座談会に
アロマの話がついてくる、みたいなユルユルな講座でした。
でも、それがとても良かったような気もします。
五感を使うといろいろな事が見えてきたりするものですね。
日々の生活の中では、お母さん自身のコンディションを整えることが
一番大切だったりする事も、再確認し合いました
ママがハッピーでいられるようなマッサージオイルもお持ち帰り頂きました。
ママ自身が使うもよし、お子さんにやってあげるのも、勿論良しです!
だって、子供に塗って上げるだけでも、香りを一緒に楽しむことが出来るから。
子供にとっては、大好きなママに触ってもらえるだけでハッピーなハズだから。
スキンシップって大事なんだよね。
それぞれの方が好きな香りを選んでブレンドして頂くのですが、
好みが違う事も楽しいです。
香り比べなんかもしちゃって、楽しめます。
今後も、ユルユルなアロマ講座を続けるつもりです。
都合が合う方は是非ご参加くださいね!
kiki
kikiのアロマ教室
2010.09.28 Tuesday | category:kikiより
IFA認定のホリスティックアロマセラピストの
kikiがアロマ教室を開催します。
kikiがアロマ教室を開催します。
日時: 10月7日(木)10時〜12時
場所: 阿佐ヶ谷産業会館2階特別集会室
参加費:1000円
発達障害児をお持ちのお母様を対象にします。
今回はお子さま対象ではないので、
お母様が一人で参加できる方に限らせて頂きますね。
お子さまにアロママッサージをやってあげたいな〜なんて
ストレスの回避方法を話している所から、
こんな教室を開催することになりました。
まずはお母さん自身が、その効果を味わってもらうことに。
お家に帰ったらすぐにお子さまにマッサージが出来るように、
お土産付きでお帰り頂けます。
席に限りがあるので、参加希望の方は
コメントでお知らせ下さい!
kiki
脳にひびく
2010.09.26 Sunday | category:kikiより
ぶこちゃん、いつも丁寧な報告をありがとう!
勉強をやることが苦手になってしまう子供たち。
宿題をやらせるだけでも、本当に途方も無い時間を費やすことになる。
そこで、定例会でなにげに話した内容にかぶりつきが多かったのもこの話題。
きっかけになったのはユダヤ人の話でした。
ユダヤ人は教養の高い人が多く、大富豪になる人たちにユダヤ人が多い
なんて言う定説もあるくらい。
この人たちは、小さい子供の頃から習慣になるものがあるそうだ。
それは、読書。
お父さんが、膝の上に子供を乗せて水飴をなめさせながら本を読むことを毎晩するとか。
すると脳がその膝の上での安心感やぬくもりと、
飴の甘さと読書を一緒にくっつけて覚えてしまうので、
飴をなめたくなるように、安心感を得たくなるように、読書をしたくなるらしい。
すごい技と言うか、脳の仕組みを分かって何かをするって、めちゃくちゃ効率が良い???
これを聞いたメンバーたちは、確かにチョコレートで釣ってやっているとか、
ウチはお菓子だとかって言う話で盛り上がった。
誰もが試行錯誤で色々トライしていることがよく分かった。
毎日色々あると、なんで自分だけがこんなに辛い想いをしているのか?
なんて言う感にとらわれちゃったりするけれど、
みんな同じことやってるんだよね。
そして、実は一番辛いのは子供本人だよね。
嫌いなものをやらされるほど嫌なことは無いはずだから。
だったら、楽しくやれる方法を見つけるのが一番だね!
良い方法があったら、これからもシェアしましょうね!
いつも話を脱線させるkikiより
命とは?
2010.09.24 Friday | category:kikiより
今日は、『こころくらぶ』の定例会。
先日お伊勢参りに行った話を、「命」の話を聞いたことを織り交ぜて話させて頂きました。
忘れないように、ここに記しておきたいと思います。
式年遷宮と言う20年に一度の大祭が平成25年に行われる。今回で第62回を迎える。
千三百年もの昔から20年に1度を守り通していることに、心底驚かされる。
その歴史の中では、私に命をつないでくれたご先祖様のどなたかが「お伊勢参り」に行って、
同じ建物を見ているかと思うと、感慨もヒトシオなのである。
お伊勢参りに行くと、神の存在を体感できる。
そして、自分が祖先のお陰で今あることに感謝できる。
「命」は、人類の誕生をアウストラロピテクスからとすると400万年前から、
初めてヒト属に属するホモ・ハビリスからすると200万年前から、
私の祖先として存在していた。
自分にまで命をつなげることの出来る確率は
「1億分の1の確率」。
400万年から(あるいは200万年前から)の長い時間の中には、
マンモスが死んでしまうような氷河期や
人肉を食したと言われる江戸の大飢饉や
国内での戦争や世界大戦などが何回もあったにも関わらず、
しぶとく生き延びた祖先がいて、初めて私が存在している。
何の取り柄もない自分だけど、太古の昔から繋がっている遺伝子を持って生まれ、
その遺伝子をまた次の世代に繋げている大役がある。
途絶えることなく続いた命を頂いているのだから、
大切にしたいと思うと同時に、
自分一人のことだけじゃなく、世の中や周りの人のお役に立てる存在でいたいものだ。
「1億分の1の確率」で私の所に生まれてきた子供たちにも感謝!
出来れば器量も良くて成績も良い子供に生まれてくれたら・・・
なんて思うけど、発達障害も個性の一つ。
何せ、この確率で生まれてきていることに、感謝が必要なのだから。
子供には『命』とはどういう意味なのかを、分かるよう教えてあげることが
今大切なのかもしれない。
みんなと同じことが同じようには出来ない子供だけれど、
かけがえのない『命』を引き継いでくれているのだから、
生きていることに感謝!
kiki
お誘い
2010.09.06 Monday | category:kikiより
少しずつ、風が秋を感じられる様になってきましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
夏バテしていませんか?
今日は、大好きなアーティストの方からのご案内を頂いたので、
紹介させて下さい。
実は7月に『こころくらぶ』のおかあさん達に声をかけさせて頂き、
アーティスト&ソングライターのRYNCOさんの
アートセラピーのワークショップを受けました。
パステル画と音のマジックで、「こころを癒し解きほぐす」意味を体験しました。
是非子ども達に体験してもらいたいと思いました!
そのRYNCOさんから、素敵なお誘いを受けました。
「慎吾ママのおはロック」の振り付け等で有名な振付家の香瑠鼓とコラボして、
バリアフリーワークショップ『ネイチャーバイブレーション』を手がけるそうです。
日時:2010年10月4日(月)18時45分スタート(18時15分開場)
場所:麻布区民センター 区民ホール
チケット:2000円
息子と二人で参加してきます。
よろしかったらご一緒しませんか?
mihoph0202@ezweb.ne.jp
ご希望の方は連絡下さい。
kiki
自己紹介2
2010.08.26 Thursday | category:kikiより
長い事ご無沙汰していて、ようやくログインして投稿するやり方がGET出来たので、
忘れないうちに自己紹介分を載せておくことにしました!
我家の現在3年生の息子が、公汎性発達障害の疑いありと言われています。
3番目の子供なのであまり目が届かないこともあり、
それでも小学校前には名前くらいかけないとと思ってひらがなを教えた事から、
何だか上の二人とはちょっと違うな〜と気がつきました。
教えたその時は書けても、次の日はまた一から教えなければならなくて、
覚えが悪いな〜、くらいの気持ちでした。
焦りもあまりなかったのですが(すごくノンビリ屋な母親)流石に数字をやり始めて
かなりの違いにビックリしたことで、真剣に向き合う事になりました。
それまでの乳幼児期は、おとなしい良い子で、
熱性痙攣を起こしてビックリさせた事くらいしかありませんでした。
そのため、検診で引っかかる事もなく、元気に保育園に通っていました。
多少のこだわりや、同じ質問を繰り返す事に付いては、気にする範疇ではなかったと思います。
強いて言えば、2歳半を迎えるちょっと前まで、本当にあまりしゃべらない子供で、
2歳半を迎えたら、人が違った様にしゃべり始めました。
それはまるで、今までスイッチが切れていた?としか思えないくらいの豹変ぶりでした。
言葉の発達的にも、出だしが遅かったくらいで、他にはそんなに気になる事はなかったと思います。
文字や数字を覚えるのが難しいことで、始めに行ったのが視覚検査でした。
遠視で視覚が弱いと言われました。
この手の子供は、ボールをキャッチするのが難しと言われ、確かに、
ボール遊びが苦手で、ボールをキャッチ出来た事がありませんでした。
検査して弱点が分かった事は良かった思っています。
その後発達クリニックにも行くことになり、公汎性発達障害の毛があると言われました。
主人はかなりショックを受けて、脳波やCTスキャンを希望し、大学病院にも行きました。
色々検査したりしました。それ自体は、弱点を知る良い機会だったと思っています。
学校生活では、出来ない事を笑われたりからかわれたりすることをとても気にしていて、
帰宅してからのその反動は、泣き叫びと言う形になって出ています。
私が大切にしたいのは、彼が自立した生活を送ることが出来る事。
実際の社会生活の中で、笑われたりからかわれたりと言う事は沢山経験しなければならないのかもしれないと思えば、今の学校生活で訓練しておくのも仕方のないことかな。
だから、そんな物にとらわれたり、気にしたりする事のない大らかさを育てたいと思っています。←難しいことですが・・・。
社会も変えて行きたいよね。
弱者をいじめる社会って、変だと思うから。
息子に教えられたのは、人の良い所を見る事。
誰もが良いとこと悪いとこを持ち合わせているのだから、良いとこを見ていれば良いことを日々教えられている。
もう一つの大切な事。他人と比べない事。
彼らしさを大切にする事。
彼の出来る事を伸ばし、出来ない事には目をつむる事も、日常必要だったりするんです。
出来ない事は、時間をかけて出来る様になれば良いと言っています。
人の何倍も努力する事で、必ず出来る様になっているから。
子育ては親育てって言われるけど、実感です!
こんな駄目ママの所に生まれて来てくれて、ありがとうね〜
kiki
自然とのふれあい
2010.08.24 Tuesday | category:kikiより
とても久しぶりの投稿です。
いつも投稿してブログを更新してくれているブコちゃん、ありがとう!
さて、我家は恒例の野尻湖に来ています。
長野県信濃町です。
ここには『癒しの森』があります。
C.W.ニコルさんのアファンの森がある所。
”心の森”プロジェクトと言うのをやっていて、5センスプロジェクトの活動を続けていらっしゃいます。五感を研ぎすますことって、大切なんだと言うことを再認識出来ると思います。
芸術と通じるものがあるんだね。
私の家族が『癒しの森』のコースを正式に?回った訳ではないのですが、
我家の掘建て小屋が森の中にあるので、毎日が五感生活というのをやります。
他の兄弟にも当てはまりますが、
特に広汎性発達障害のグレーゾーンに入ると言われている息子には、
本当に良い効果を生んでくれているようです。
まず目がキラキラしています。
薪を割ったり、運んだり、湖で毎日泳いだり、ヨットやカヌーに乗ったりと、
東京生活では出来ないことを沢山経験していると、
お手伝いもしっかり出来たりして、
なんだかストレスがないとこうも違ってくるのかと思わせます。
学校生活ではストレスの連続なのかもしれません。
kiki
ピグマリオン効果
2010.07.01 Thursday | category:kikiより
『ピグマリオン効果』って知ってますか?
ある大学の教授が、小学生の知能テストの結果を持って校長先生のところにやって来てこう言います。「実はこの小学校には、世界的に最もIQの高い子供がいます。大事に育てて下さい。」
実は学校の中で一番IQの低い子供の名前を言いました。その校長先生は、担任の先生にそれを伝えます。そうすると、担任の先生は、今まであまり成績の良くなかった子供に対して「そうだったのか、この子は本当は天才なんだ!」と言う事で、天才として接していきます。1年後、その子は成績優秀になっている。これがピグマリオン効果です。
身近な人が、自分の事を絶対にすごくなるとか、すごい能力を持っているとかと思って接してくれると、こう言うすごい効果があるんだそうです。
そんな素晴らしい先生がいてくれたら嬉しいですし、母親の自分がまずそんな人間でいて子供に接したいと思います。
固い話でごめんね
kiki
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